ケータイケース・シートはおまかせ!

液晶保護フィルム貼付方法

液晶保護フィルムの貼り付け方法です。
「折りたたみ式携帯電話」を例に行っておりますが、他の形状(スマホ等)の液晶画面も共通となります。

STEP1. シート貼り付け前に

1-1:本体や液晶の汚れを拭き取ります

貼り付け前に本体表面を綺麗に拭き取ります

手の油分やホコリは気泡・はがれの原因となります。不織布(メガネ拭き等)を用いて、本体のホコリ・ヨゴレ等を取り除いておきます。
ティッシュペーパー等はティッシュの細かな繊維が付着してしまいますので用いないで下さい。

!POINT!

貼付部分にセロテープを貼ってはがすのを何度か繰り返し、目に見えないホコリを取るとキレイに貼れます。

■CHECK■ フィルムの貼付→何よりも「ホコリの混入」が大敵!

ごく小さなホコリでも混入してしまうとその部分が浮いてしまい、そのホコリを取ろうとすると余計に粘着面を汚してしまうという悪循環が生じてしまいます。
貼る前に、メガネ拭きなど毛羽立っていない布で貼付面を良く拭き取り(出来ればエアダスターでホコリを吹き飛ばして)あまり間を置かずに貼付を行って下さい。

家で一番ホコリの少ない場所は風呂場と言われています。可能であれば(本体を濡らさない様気をつけながら)風呂場で貼付を行って下さい。

1-2:貼り付けイメージをシミュレーション!

保護フィルムを貼付け面の上に乗せ、イメージを掴みます。

部品ごとにフィルムを切り分けます。切り分けたら離けいフィルム(裏紙)をはがす前に、貼付箇所に置いてみましょう。そうすることでと位置合わせや貼付後の状態がイメージしやすくなります。

!POINT!

貼りやすさ、はがしやすさを優先するため、若干小さい部分・あそびを持たせている部分もあります。それらを踏まえた上で位置合わせをして下さい。

STEP2. 貼り付け作業の準備

2-1:離けいフィルムを少し剥がします

離けいフィルムを少し(1-2cm程度)剥がします

貼付箇所の部品を裏返し、離けいフィルムを1cm程度はがします。
はがした箇所から貼り始めるので、はがした離けいフィルムの方に折り目を付けると、貼る作業がしやすいです。

!POINT!
  • 吸着面(のり面)にホコリやゴミ・指紋を付けないように、ゆっくりはがして下さい。
  • 離けいフィルムに折り目を付ける際、硬さが気になった場合は、部品以外の箇所(部品周り)を先にはがして下さい。折り目が付けやすくなります。

2-2:真上から覗き込み、位置合わせを行います

スピーカー穴・本体端の真っ直ぐな部分等を基準に位置を合わせます

離けいフィルムをはがした部分を、液晶保護貼付箇所に対して垂直平行になるよう位置合わせをし、仮押さえします。

!POINT!

出来るだけ貼付箇所の中心にある特徴的な部分を基準としましょう。

STEP3. 貼り付け作業

3-1:「置いていく」イメージでゆっくり貼っていきます

気泡・ホコリが入らないようにゆっくりと貼っていきます

位置が決まったら、残っている離けいフィルムを少しずつはがしていき、気泡を押し出すようにスキージー等でゆっくりと貼っていきます。
パーツごとにここまでの手順を繰り返して完成です!

!POINT!
  • 一気にはがして貼ると、気泡やホコリの原因となります。気泡等が入ってしまった場合は一旦その部分まではがし、取り除いてから再度お貼り下さい。
  • 貼付に際して力は不要です。力を入れず、貼り付けるというよりも「上に置いていく」感覚で貼りましょう。一箇所に力を集中させると、ゆがみ・気泡混入の原因となります。
■CHECK■ フィルムを剥がす時は~キレイに剥がすコツ

はがす時はセロテープを端に軽く貼って、フィルムと一緒にゆっくりはがして下さい。手ではがすと折れ目がついたり、吸着面に指紋がつく恐れがあります。

STEP4. 最後に貼り付け方法を動画でチェック!


本説明は「有限会社マックハリアー製造の液晶保護フィルム」ご購入者様向けの説明となります。
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