着せ替えシートdecottoの貼り付け方法です。
「折りたたみ式携帯電話」を例に行っておりますが、他の形状(スマホ等)も共通となります。
電子説明書
「decotto デザインスキンシール」の取扱説明書がダウンロード出来ます。
※説明書はpdf形式となります。閲覧には「Acrobat Reader」等が必要です。
※電子説明書の著作権は、有限会社マックハリアーに帰属します。詳しくは「このサイトについて」をご覧ください。
※電子説明書は説明書へのリンクに記載されている時点の最新版です。そのため、製品と同梱の取扱説明書の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承の上、ご利用ください。
decottoシート貼り付けの手順
A.シート貼付け前に
A-1.decotto貼付け前に、商品説明の紙を御覧下さい。貼り付け時ドライヤー処理は機種やシートによリ要・不要の二通りあります。
B.平面部分編
B-1.転写フィルムを使うと着せ替えシートの貼付がとっても簡単!その利用法をご紹介します。
B-2.本体外面(表面・裏面)にシートを貼り付けます。
C.曲面部分等ドライヤー処理が必要な箇所編
C-1.曲面部分を貼り付けます。貼付はドライヤーによる熱処理が必要です。(該当部分があるかどうかのチェックは動画”A-1″をご参照下さい。)
D.ヒンジ部分編(ヒンジ部分がある機種のみ)
D-1.ヒンジ部分(ちょうつがいの部分)を貼り付けます。本箇所は一部機種に対応しています。
貼り付けFAQ
Q1.キレイに貼るコツは?
手の油分やホコリ等は、気泡やはがれの原因です。貼付前に、毛羽立っていない布(メガネ拭き等)でキレイに落としましょう。
Q2. 凸部のある機種へ貼付のコツは?
突起部が多い場合は、その部分に当たる転写フィルムをくり抜く等して、突起部を避ける様にしてお貼り下さい。(転写フィルムはくりぬくと次に使えませんので、突起部分は最後に貼りましょう。)
Q3. 貼ったシートに気泡が残ってしまったら?
気泡が入りやすいラメ・クリスタルラメ等の薄いシートで、気泡が残ってしまった場合、その部分に針で軽く穴を開け、そこから空気を抜いて下さい。針穴も目立たず、キレイに気泡が抜けます。
※ただし他種類のシートの場合、針穴が目立ち、この方法が適さない物もございますので、その際はお問い合わせ下さい。
シートのはがし方
キレイにシートをはがすコツ
シートを軽くドライヤーで温めた後、本体の角を爪楊枝などで軽くめくりゆっくりとはがしてください。一気にはがしたり、爪で引っかくと、本体塗装がはがれたり、本体を痛める原因となります。
ヒンジ部分はこの部分は本体内部への巻き込みがあるため、本体を一旦閉じた状態にし、そこから徐々に開きながらはがしていって下さい。
はがした後に本体に糊が残ってしまったら?
シートの糊残りは使用環境等により異なります。本体に糊が残ってしまった場合は、市販のシールはがし液で拭き取って下さい。(シールはがし液は専門店にご相談の上お買い求め下さい。)
本説明は「有限会社マックハリアー製造のdecotto デザインスキンシール」ご購入者様向けの説明となります。
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